アスザック株式会社
製造業(非食品)
SDGs達成に向けた経営方針等
当社の経営理念は、「人が好き 自然が好き」を基本スローガンとし、地球的規模の視野に立ち、基盤事業の充実を図りつつ、常に新しい産業分野を開拓しながら、総合生活基盤企業として、広く人類社会に貢献することです。社会に開かれた市民企業として当社の経営資源のすべてを上げて時代と人々が命ずる課題に取り組み、SDGsの達成に貢献します。
重点的な取組1
内容
太陽光パネルの設置等再生可能エネルギーの設置を進め、事業活動において排出されるCO2排出量を削減します。
2030年に向けた指標
エネルギー使用量削減目標:原単位当たり1%/年以上削減
2019年度6,460t→2030年度5,784t
進捗状況
2020年度実績(基準年)
CO2排出量6531tとなり、前年プラス7/tと増加。
ただし原単位(生産高あたり)は2019年245.83t-CO2/億円⇒2020年205.83t-CO2/億円と16%減少した。
2022年度実績
CO2排出量7314tとなり、2020年度に比べ783t増加
ただし原単位(生産高あたり)は2020年205.83t-CO2/億円⇒2022年184.98t-CO2/億円と10%減少した。
2023年度実績
CO2排出量7248tとなり、2020年度に比べ717t増加
ただし原単位(生産高あたり)は2020年205.83t-CO2/億円⇒2023年197.49t-CO2/億円と4%減少した。(2024年8月追記)
重点的な取組2
内容
省エネルギーにつながる製品の販売促進(作物育成制御機器:クロップナビ販売促進等)
2030年に向けた指標
2020年度12,106万
2030年度30,000万
年平均1,789万UP
進捗状況
2021年度の売上10,336万円。14%減少した。
中国のコロナ拡大の影響で部品が入らず出荷ができなかった。
2022年度の売上8,396万円。19%減少した。
戦争並びにコロナの影響から部品納入が滞り、売上に影響を与えた。
2023年度の売上14,040万円。67%UPした。
コロナの影響が薄れ、部品も入ってくるようになり売上が伸びた。(2024年8月追記)
重点的な取組3
内容
ダイバーシティーの推進
採用者に占める外国人の割合向上
2030年に向けた指標
2020年4月15%
2030年4月30%
進捗状況
2021年4月の外国人採用者数は111人で全体の23%になっている。
2022年4月の外国人採用者数は120人で全体の26%になっている。
2023年4月の外国人採用者数は105人で全体の22%になっている。(ベトナムへの帰国が可能となり、減少傾向)
2024年4月の外国人採用者数は84名で全体の18%になっている。(生産数量の減少によりベトナムへの帰国が増えている)(2024年8月追記)
具体的な取組
最終更新日 2024年09月03日