伊那商工会議所

私たち伊那商工会議所は、地域総合経済団体として会員事業所に寄り添いながら課題解決に取り組み、持続的な産業・経済の振興を支援をするとともに、地域社会の発展を目指した様々な事業を展開して参ります。

SDGs達成に向けた経営方針等

SDGｓ達成に向け地域総合経済団体として会員企業の持続的な産業・経済の振興支援と地域社会の発展・福祉の増進に貢献します。そのためにも商工会議所の職員が健康で安心して勤務できる職場環境の整備に努めます。また、全職員が一丸となり積極的に環境の保全や負荷の低減に向けた取り組みを実施します。

内容

地域の中小・小規模企業の事業継続を支援するため、経営発達支援計画に基づき経営課題の解決に向けて、伴走型支援の推進と相談体制強化に取り組む。

2030年に向けた指標

・SDGｓ普及セミナーの開催年１回以上
・経営に関するセミナーの開催年４回以上
・経営計画策定件数：年６０件以上
・計画に対するﾌｫﾛｰｱｯﾌﾟ件数：年240件以上

進捗状況

2021年度
・SDGｓ普及セミナーの開催年１回以上：2021年１回開催（令和４年２月２日開催『中小企業に求められるSDGsセミナー』）
・経営に関するセミナーの開催年４回以上：経営革新「未来経営塾」（令和４年10月12日～11月9日）ほか　年４回以上開催
・経営計画策定件数年６０件以上：事業計画策定支援事業者数66件
・計画に対するﾌｫﾛｰｱｯﾌﾟ件数年240件以上：フォロー件数218件

2022年度
・SDGｓ普及セミナーの開催年１回以上：2022年１回開催（令和５年１月23日開催『ＳＤＧｓ×脱炭素セミナー』）
・経営に関するセミナーの開催年４回以上：経営革新塾「DX経営塾」（令和５年10月26日～11月18日）ほか　年４回以上開催
・経営計画策定件数年６０件以上：事業計画策定支援事業者数53件
・計画に対するﾌｫﾛｰｱｯﾌﾟ件数年240件以上：フォロー件数226件

内容

職場における健康経営の推進。

2030年に向けた指標

・年２回以上の定期的な職場内のミーティングを実施（業務の円滑化と身体、心のケア）
・協会けんぽウォーク全職員参加

進捗状況

2021年度
・年２回以上の定期的な職場内のミーティングを実施（業務の円滑化と身体、心のケア）：役員面談12月・４月実施ほか職場内ミーティング月１回以上開催
・協会けんぽウォーク全職員参加

2022年度
・年２回以上の定期的な職場内のミーティングを実施（業務の円滑化と身体、心のケア）：役員面談12月・４月実施ほか職場内ミーティング月１回以上開催
・協会けんぽウォーク全職員参加

内容

職場内の環境負荷を低減するため、環境目標・活動計画を定め地球環境保全に貢献する。

2030年に向けた指標

紙使用量の３割削減（Ａ４コピー用紙2020年337,500枚→2030年236,250枚）

進捗状況

2021年（2021年4月～2022年3月）：325,000枚（昨年同月比：337,500枚）
2022年（2022年4月～2023年3月）：325,000枚（昨年同月比：325,000枚）

独自の取組

小規模事業者の最も身近な支援機関「地域の経営パートナー」である伊那商工会議所では、経済産業省の認定を受けて「経営発達支援計画」に基づき小規模事業者の持続可能な経営強化を図るため、事業者に寄り添う体制できめ細やかな経営を支援する伴走型支援に全力で取り組んでいます。また、伊那商工会議所の組織である各部会をはじめ、委員会や特別委員会を通じ、地域活性化や環境問題の課題解決に繋がるプロジェクトやイベントを企画、実施しています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年09月26日