協伸精機株式会社
製造業(非食品)
企業理念である「地球環境を守り、誠実なものづくりを通じて社会に貢献する」はSDGsの達成と目的を同じくするものであり、経営者のみならず社員一人ひとりがそれを自覚しそれぞれの役割を果たしていくことによりSDGsの目標達成に寄与していきます。
SDGs達成に向けた経営方針等
企業理念である「地球環境を守り、誠実なものづくりを通じて社会に貢献する」はSDGsの達成と目的を同じくするものであり、経営者のみならず社員一人ひとりがそれを自覚しそれぞれの役割を果たしていくことによりSDGsの目標達成に寄与していきます。
重点的な取組1
内容
脱炭素社会への寄与
製造工程において排出されるCO2の排出量削減
2030年に向けた指標
Co2排出量50%削減
2020年986,000kg-CO2
2030年493,000kg-CO2
進捗状況
2022年
電力監視をするデマンドコントローラで監視し、設定値を超えそうになったら全員へ節電を呼びかける
コンプレッサーを1台更新
エアコンを4台更新するために手配中
NC旋盤を1台更新
実績:1,086,523kg-CO2
2023年
一般財団法人省エネルギーセンターの省エネコンサルティングを依頼
⇒診断結果を全員へ回覧、共有。
エアコンを5台更新
NC旋盤を4台更新
冬季節電プログラム及び夏季節電プログラムに参加、従業員と共有し、無駄な電気を使わないよう教育
実績:1,103,109kg-CO2
2024年
エアコンを2台更新
2024/4/13より中部電力の「Greenでんき」を導入。今後、使用量の50%のCO2を削減。
実績:943,699kg-CO2 R6.7.2報告
2025年
2024/4/13より中部電力の「Greenでんき」を導入。今後、使用量の50%のCO2を削減。
実績:kg-CO2 R6.7.2報告
重点的な取組2
内容
ダイバーシティ経営の促進
女性の活躍促進
2030年に向けた指標
えるぼし認定取得(5回以上)
進捗状況
一般事業主行動計画策定・変更届及び女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画を作成し、長野労働局へ提出
【計画期間】 2022 年7 月1 日~2023 年9 月30 日
【 目 標① 】 計画期間内に将来の育成を目的とした教育訓練のための研修を実施し、男女とも対象となる層の40%以上の従業員に受講させる
⇒2022年8月~2023年7月の間に社内での勉強会を2回実施
1回目:全体で38名出席うち女性21名出席(55%) 2回目:全体で32名出席うち女性18名出席(56%)
⇒期間を2023年10月1日~2024年9月30日に延長
【 目 標 ②】 男女共に希望者の育児休業取得率を100%とする
⇒期間を2023年10月1日~2024年9月30日に延長 R6.7.2報告
一般事業主行動計画策定・変更届及び女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画を作成し、長野労働局へ提出
【計画期間】 2024年10月1日~2026年9月30日
【 目 標 】 計画期間内に将来の育成を目的とした教育訓練のための研修を実施し、男
女とも対象となる層の 40%以上の従業員に受講させる
【実施時期・取組内容】
2024年10月~ 将来の育成を目的とした教育訓練の実施内容・対象者等について検討する
対象労働者全員に受講勧奨後、将来の育成を目的とした教育訓練を実施する
⇒2024年11月、12月に5Sに関する講習を実施。(全体で43名、うち女性21名(48%)参加)
【計画期間】
【 目 標 】 男女共に希望者の育児休業取得率を 100%とする
【実施時期・取組内容】
2024年10月~ 全従業員を対象として、育児休業取得に関する制度や支援の方法を事業所
内の見やすい場所へ掲示し、朝礼等にて全体へ目標を公開する。
重点的な取組3
内容
多様な働き方の推進
育児・介護と仕事の両立
2030年に向けた指標
育児休業・介護休業の取得率100%
進捗状況
従業員全員へ上記目標を共有する。
現状は希望者はいない。
従業員全員へ上記目標を共有する。
現状は希望者はいないが、介護休業を検討していた従業員へは
希望する場合は取得可であることを表示
従業員全員へ上記目標を共有する。
現状は希望者はいない。 R6.7.2報告
従業員全員へ上記目標を共有する。
現状は希望者はいない。 R7.7.7報告
具体的な取組
最終更新日 2025年07月07日