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株式会社大和生物研究所 蓼科工場

製造業(非食品)

住所
長野県茅野市玉川字原山11400-1018
地域
諏訪
ホームページ
https://daiwaseibutsu.co.jp/
主な取組内容
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 8 働きがいも経済成長も

SDGs達成に向けた経営方針等

環境経営方針に基づき、SDGsを推進することで、企業理念と事業計画を実現します。
企業理念である『自然随順』のもと「ゼロエミッション(廃棄物ゼロ)」をはじめ、従業員一人一人がSDGsを理解して自主的・積極的に環境負荷低減・循環型生産サイクルの実現に取り組み、これによってSDGsの達成に貢献します。

重点的な取組1

内容

製造工程において排出されるCO2排出量削減(2020年度比)
電気、灯油、LPG

2030年に向けた指標

CO2排出量30%削減(2020年度380t⇒2030年度266t)

進捗状況

2023年354t排出。昨年の422tより下がった。原料のクマ笹が9月まで不足した影響で生産が約20%少ないことが要因だが、冷凍機3台を変えた効果は出てきたので、老朽化した設備を順次更新して省エネ対策を進める。

重点的な取組2

内容

産業廃棄物として処分されるクマ笹抽出残渣をゼロに(2020年度比)

2030年に向けた指標

産業廃棄物排出量削減(2020年度54t⇒2030年度0t)

進捗状況

2023年度65t排出。昨年の76tより少ないのは原料のクマ笹が9月まで不足した影響で生産が約20%少ないことが要因。進めている有効活用は1tに留まり、大口の活用策が見いだせていないのが課題。

重点的な取組3

内容

女性のリーダー職以上への登用推進(2020年度比)

2030年に向けた指標

⼥性リーダー職以上の⽐率の増加(2020年度36.4%⇒2030年度45.5%)

進捗状況

期間中2名の女性社員が課長代理級への昇格を実現。2024年も女性社員の昇格を実現させリーダーとして活躍してもらう。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年02月06日

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