株式会社大和生物研究所 蓼科工場 さんのプロフィール写真

株式会社大和生物研究所 蓼科工場

製造業(非食品)

住所
長野県茅野市玉川字原山11400-1018
地域
諏訪
ホームページ
https://daiwaseibutsu.co.jp/
主な取組内容
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 8 働きがいも経済成長も

SDGs達成に向けた経営方針等

環境経営方針に基づき、SDGsを推進することで、企業理念と事業計画を実現します。
企業理念である『自然随順』のもと「ゼロエミッション(廃棄物ゼロ)」をはじめ、従業員一人一人がSDGsを理解して自主的・積極的に環境負荷低減・循環型生産サイクルの実現に取り組み、これによってSDGsの達成に貢献します。

重点的な取組1

  • 環境
  • 社会

内容

製造工程において排出されるCO2 排出量を20%削減(2020年度比)
電気、灯油、LPG
生産した液量当たりのCO2排出量を原単位で管理する。

2030年に向けた指標

CO2排出量20%削減 (生産液量比2020年度 2.20kg-CO2/L
⇒2030年度 1.76kg-CO2/L)

進捗状況

2023年度2.27kg-CO2/L排出。2022年度2.32kg-CO2/Lより少し下がった。冷凍機3台更新とボイラ稼働時間短縮の効果が出てきた。 (R6/7/26報告)

重点的な取組2

  • 環境
  • 経済

内容

産業廃棄物として処分されるクマ笹抽出残渣を2030年には2020年度比46%に削減。更に2040年度までに廃棄物ゼロを目指す。

2030年に向けた指標

産業廃棄物排出量削減
(2020年度 54t⇒2030年度 25t)

進捗状況

2023年度61t排出。有効活用されたのが1tと大口の活用策が見いだせていないのが課題。(R6/7/26報告)

重点的な取組3

  • 環境
  • 社会
  • 経済

内容

年齢性別に限定した業務を50%減らす(2020年度比)
抽出、中和、洗瓶、包装、経理等

2030年に向けた指標

男性女性に限定された業務を50%削減(2020年度10業務⇒ 2030年度5業務)

進捗状況

2024年7月に目標変更した。今後、各工程の改善、設備や労働環境も含め改善していく。(R6/7/26報告)

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年08月05日

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