株式会社大和生物研究所 蓼科工場
製造業(非食品)
SDGs達成に向けた経営方針等
環境経営方針に基づき、SDGsを推進することで、企業理念と事業計画を実現します。
企業理念である『自然随順』のもと「ゼロエミッション(廃棄物ゼロ)」をはじめ、従業員一人一人がSDGsを理解して自主的・積極的に環境負荷低減・循環型生産サイクルの実現に取り組み、これによってSDGsの達成に貢献します。
重点的な取組1
内容
製造工程において排出されるCO2排出量削減(2020年度比)
電気、灯油、LPG
2030年に向けた指標
CO2排出量30%削減(2020年度380t⇒2030年度266t)
進捗状況
2021年度394t排出。20年以上使用していた空調機3台を入替して電気使用量の削減に繋げたが、それ以外は効果的な削減策が見いだせず課題を残した。
重点的な取組2
内容
産業廃棄物として処分されるクマ笹抽出残渣をゼロに(2020年度比)
2030年に向けた指標
産業廃棄物排出量削減(2020年度54t⇒2030年度0t)
進捗状況
2021年度73t排出。年14t程有効活用してくれた業者が取り扱いを止めたため増加。
新たな活用先を探すと共に廃棄物から商品化する開発を進める。
重点的な取組3
内容
女性のリーダー職以上への登用推進(2020年度比)
2030年に向けた指標
⼥性リーダー職以上の⽐率の増加(2020年度36.4%⇒2030年度45.5%)
進捗状況
男性の採用に限定せず女性の採用を開始。
期間中2名の女性社員採用を実現したので、今後は職場リーダーへの育成図る。
また女性でも作業しやすい環境にすることを目指すため、工程プロセス改革と名付けたプロジェクトをスタートした。
具体的な取組
最終更新日 2022年07月07日