長野ジェコー株式会社
製造業(非食品)
長野ジェコーでは、社会インフラの構築を通じた地球環境の配慮と社会課題の解決、また事業活動を支える基盤の構築により、 特に「環境」「安全社会」「企業経営」に関する課題を会社の持続的な成長を目指すだけでなく、国際的な目標であるSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献してまいります。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社「お客さまの信頼に応え、価値を創造します。そのために“基本”“創造”“成長”に挑戦し続けます」の経営理念に基づき、SDGsを会社方針に上げて意識した具体的な活動を展開し、社会的責任を果たすとともに企業価値向上と従業員の働き甲斐の進展を図る。
重点的な取組1
内容
製造工程において排出されるCO2排出量削減(2020)
2030年に向けた指標
CO2排出量 半減(2020年 1,603t ⇒ 2030年 802t)
進捗状況
CO2排出量 2020年1,603t → 2021年1,677t → 2022年1,738t → 2023年1,370t
2022年4月より目標値を見直し取り組みを開始しました(R6.07.23報告)
重点的な取組2
内容
女性管理者業務比率アップ
リーダ以上数増(2020年)
2030年に向けた指標
女性リーダ以上比率増(2020年 5% ⇒2030年 15%)
進捗状況
女性人事の管理業務積極的な推進 2020年 5% → 2023年 6.3%(R6.07.23報告)
重点的な取組3
内容
工程内不良減らし、生産性を上げ損障品を無くし資源の有効活用
2030年に向けた指標
排出物総量 20%減(2020年 200t ⇒ 2030年 160t)
進捗状況
排出物総量 2020年200t → 2021年208t → 2022年191t → 2023年190t
2022年4月より目標値を見直し取り組みを開始しました(R6.07.23報告)
独自の取組
2018年より、長野県から「いきいきアドバンスカンパニー認証会社」へ登録(No.79)され、働きやすい職場環境の実現に取り組んでいます。 特に健康に働くことを目的に労使で「ワークライフバランス委員会」を設置し、従業員側、会社側の双方より提案できる協議の場を作り、「健康で良い会社」を目指しています。
具体的な取組
最終更新日 2024年07月23日