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サッポロビール株式会社 関信越本部

製造業(食品)

サッポログループは、人々の幸せな笑顔のために、地球環境や社会の課題に向き合い、取り組みます。

自然の恵みの源泉である大地こそ最も重要なパートナーと捉え、商品・サービスの開発から、お客様が手にしたその後までの全ライフサイクルにおいて、

思いをひとつにするステークホルダーとの協働・共栄に励み、原点からの発想を大切にし、知恵を尽くして持続可能な笑顔の創出に挑みます。

こだわりの「ものづくり」と、地域に根ざした「まちづくり」、そして「世界の笑顔の開拓者たれ」の誓いを胸に、
地球上のあらゆる地域における「笑顔づくり」を目指します。

住所
長野県長野市栗田991-1イーストゲート長野5階
地域
長野
ホームページ
https://www.sapporoholdings.jp/csr/
主な取組内容
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

SDGs達成に向けた経営方針等

サッポログループでは、事業活動を行うにあたり特に重要と捉えて重点的に取り組む「サステナビリティ重点課題」について、課題解決に向けた中長期目標を設定し、その目標達成に向けてグループ各社各部門が具体的施策を設定して積極的に取り組みを進め、SDGs達成とお客様の豊かな生活の実現に貢献していきます。

重点的な取組1

  • 環境

内容

地域とのパートナーシップの下、商品、サービスを通じて課題の解決、啓発活動に取り組む。

2030年に向けた指標

環境保護活動の普及

進捗状況

・生物多様性パートナーシップ協定締結・更新
・オリジナル商品発売
⇒売上1本1円寄付

【進捗】
22年10月に長野県庁との協定に基づき、「黒ラベル信州環境保全応援缶」を発売実施。
長野県庁との協定に基づき23年11月の「サッポロ生ビール黒ラベル」の売上の一部を長野県に寄付。
24年7-8月に長野県庁との協定に基づき「サッポロ生ビール黒ラベルを飲んでライチョウ保護プラグラムに参加しよう」キャンペーンを実施予定。期間中の同商品の売上の一部を長野県へ寄付予定。(2024年7月29日確認)

重点的な取組2

  • 社会

内容

商品、サービスを通じて地域振興に取り組み、課題解決を図る。

2030年に向けた指標

観光PRによる地域振興

進捗状況

・阿智村のスタービレッジ阿智誘客促進協議会とマーケティングパートナー協定によるオリジナル商品発売

【進捗】
22年6月に阿智村とのパートナーシップ協定に基づき「黒ラベル信州の星空缶」を発売。
24年7月に阿智村の観光促進として七夕ビアガーデンへの協力(2024年7月29日確認)

重点的な取組3

  • 経済

内容

従業員一人ひとりが地域貢献活動に積極的に取り組む。

2030年に向けた指標

原料栽培の協業や商品の拡販を通じた地域貢献

進捗状況

・支社従業員一同で県内自社ぶどう畑での原料栽培工程の一部を協業で実施
・県内栽培原料使用のグランポレ―ルの拡販

【進捗】
・長野県内の自社ぶどう畑での作業を23年春に実施(2024年7月29日確認)

独自の取組

当社は長野県の2つの自治体とパートナーシップ協定を締結し、地域に根差した取り組みを展開しています。



・長野県『生物多様性 保全パートナーシップ協定』

県鳥であり絶滅が危惧されるライチョウの保護に向けた普及啓発と体制構築を目的として2017年に長野県と協定を締結。2016年より「信州環境保全応援缶」を長野県内限定で毎年継続して発売しています。本商品の売上1 本につき1 円を長野県に寄付することで、長野県の環境保全活動を継続的に応援しています。

・スタービレッジ阿智誘客促進協議会『マーケティングパートナーシップ協定』

“日本一の星空”長野県阿智村と「継続的な観光活性、星空が見える村づくり、地域づくり、相互の発展」を目指し、2018年に協定を締結。“星空”をテーマとして、過去2回コラボデザイン缶の発売やイベント企画など、お客様に新たな感動や喜びを提供し、長野県や阿智村の地域振興に貢献する取り組みを継続的に展開しています。



これからも活力あふれる社会の実現に貢献し、お客様一人ひとりの記憶に深く残る特別な時間や体験を続々と提供していきます。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年08月10日

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