有限会社八子ヶ峰ホテル さんのプロフィール写真

有限会社八子ヶ峰ホテル

宿泊業、飲食サービス業

住所
長野県茅野市北山3424
地域
諏訪
ホームページ
https://www.yashigamine-hotel.co.jp/
主な取組内容
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の経営理念である「健全な事業活動を通じて、夢を実現し、社会に貢献します」は、SDGsの達成と目標を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献して行きます。

重点的な取組1

内容

多様な人材雇用の維持、推進(女性、外国人、障害者、高齢者)R4.10.25報告

2030年に向けた指標

多様な人材の比率10%増加
(2019年40%→2030年50%)R4.10.25報告

進捗状況

コロナ禍において売り上げが減少する中、新しい人材の雇用は大変難しいところです。しかしながら、この様な状況下において一人も解雇することなく営業活動を続けている。既存の外国人雇用も持続し、なおかつ高齢者の雇用も維持している状態である。状況の変化に合わせて持続して取り組んでいきたい。R2.11報告

コロナの影響が続く中ではありますが、誰一人と解雇することなく経営を行えております。既存の外国人雇用持続、高齢者の雇用も維持している状態である。状況の変化に合わせて持続して取り組んでいきたい。R3報告

ようやくお客様が動き出す兆しが見えてきましたが、スタッフの募集をかけてもなかなか集まりづらい、人手不足の状況が続いております。引き続き対策をして人材の確保に努めていきたい。R4.10.25報告

R5に入り、本格的にお客様が回復して来ました。ただ、人材雇用に関しましては全国的に人材不足が叫ばれております。その様な状況において、外国人雇用を積極的に進めております。派遣会社からの募集も行いながら、自社においても独自に外国人の雇用をする予定でおります。R5.10.13報告

R6はお客様に関しましては、コロナ前とほぼ同様な感じに回復してきました。しかしながら人材雇用につきましては、特に日本人の雇用は皆無です。そこで、現在は正社員にベトナムの方を採用する事ができました。自社で採用・手続を行いました。また、派遣会社も活用し外国人スタッフを4名雇用しております。言葉の面で難はありますが、頑張って頂けてますので、応援して行きたいと思います。R6.10.21報告

重点的な取組2

内容

省エネ・温暖化対策の計画・実行
プラスチックゴミ削減 R4.10.25設定

2030年に向けた指標

エネルギー使用量、温室効果ガス排出量抑制
(2019年の10%減を目指す。)

プラスチックゴミ排出量10%軽減 R4.10.25設定

進捗状況

省エネに関してはSDGs参加前から積極的に取り組みを行っております。H27.4には館内の電気を全てLED電球・蛍光灯に変更。H28.11にはボイラーの入れ替えを行いました。また、更にはR1.11に既存のエアコンを全て最新型に変更済みです。これによりエネルギー使用量、温室効果ガス排出量抑制は達成出来たと考えられる。引き続き、館内における省エネ・温暖化対策に関する取り組みを持続していきたいと思います。

現在、省エネに関する取り組みは大きな設備関係はほぼ対策済みであります。コロナ禍という事もあり、資金を使った取り組みはなかなか出来ませんが、節電等出来る事を日々取り組んでおります。

主に客室で使われるプラスチック製のアメニティの使用削減に取り組みたいと考えている。また多数の在庫がある為、少しずつ取り組んでいきたい。R4.10.25報告

厨房の大型冷蔵設備のコンデンシングユニット/冷蔵ユニットクーラーを2機取替予定です。これによりエネルギー使用量、温室効果ガス排出量の抑制が見込めます。予約状況を鑑みR5.11に工事予定です。R5.10.13報告

R6、厨房の大型冷蔵設備のコンデンシングユニット/冷蔵ユニットクーラーの取替工事は無事終了しております。肌に感じる大きな省エネではありませんが、確実な一歩かと思います。
またレストランで使用するストローをプラスチックから紙へ変更済み。現在、実行出来ることは少ないが、今後はアメニティについても実行して行きたいと考えております。R6.10.21報告

重点的な取組3

内容

自然環境に配慮した体験プログラムの再構築。新規プログラムの開発

開発したプログラムの販売強化、内容のブラッシュアップ R4.10.25設定

2030年に向けた指標

プログラム使用団体数増加
(2019 3団体 →2030 10団体)

2022年度 プログラム使用団体 3団体 R4.10.25報告

進捗状況

新規プログラムに関しては、R2.9にプログラムを開発いたしました。SDGsの活動を通して繋がった企業とのコラボ商品ではあるが、現在、R2.11にプログラム初の開催が決まっております。また、R3にも新規のご予約をいただいております。SDGsに結びつけるプログラムを通して、子供達にSDGsをより身近に感じてもらい、個人の行動を見直すきっかけに繋がって行くことを願っております。引き続き、新規プログラム開発に向けて持続的に行なっていきたいと考えております。

新規プログラムの完成、人材育成を経てR3において3校の実施を行なった。まだまだ改善の余地があると思われます。今年の反省を生かし、改善をしていきたいと考えております。

新規プログラムの人材育成を継続して行なっている。また、新規ファシリテーター5名の登録を行えた。R4.10.25報告

R5においては2校のプラグラム使用校があった。以前に行なった際の反省点を改善しブラッシュアップしたプログラムを行えたと感じている。これからも更に改善改良を行いより良いプログラムにして行きたいと考えている。R5.10.13報告

R6、SDGsプログラムにおいて少し苦戦を強いられている感じがします。SDGsの世界的なフェーズも当初とは変わってきている気がします。もう一度、SDGsプログラム並びに自社のプログラムを見直して行きたいと考えます。R6.10.21報告

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年10月21日

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