一般社団法人ソーシャルデザインプロジェクト 丘のりんご
医療、福祉
障がいのある人もない人も共に暮らしやすい共生型の地域社会の実現を目指しています。
ハンディを抱えながら暮らす子どもたちに視点をあて、そこから様々な社会的課題を見つめ、解決するためのアイディアを出し合い、地域に提案し、地域の方々と共にその解決に向けた取り組みを実践してまいります。(R6.7.28報告)
SDGs達成に向けた経営方針等
ハンディを抱えながら暮らすこどもたちに視点をあて、そこから様々な社会的課題を見つめ、課題を解決するためのアイデアを出し合い、地域に提案し、地域の方々とともに実践していくことを目的としています。ハンディをもつ人もそうでない人も共に助け合い認め合いながら暮らすことができる社会的環境づくりのために、多様な支援活動に取り組んでいます。
当法人は、この活動趣旨を運営理念としており、SDGs達成と目的を同じくするものであります。勤務する職員が共通の考え方とし、職員が一丸となってSDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
CO₂排出量削減するため電気自動車またはハイブリット者の導入を実施する。
(R6.7.28報告)
2030年に向けた指標
使用車両において電気自動車またはハイブリット者比率を0%(2020年)から30%(2030年)にする。
(R6.7.28報告)
進捗状況
法人所有車両のリース期間満了時に、それぞれ1台ずつガソリン車から電気自動車またはハイブリッド車に契約変更する予定。現在、リース会社と検討中。現在の契約満了時に合わせて、更新の際に導入をする予定である。
(R6.7.28報告)
重点的な取組2
- 社会
内容
地域の自治会や商栄会活動へ積極的に参加(法人、個人)することで、地域における共生社会の実現に貢献する。
(R6.7.28報告)
2030年に向けた指標
全職員が年間10時間以上の地域づくりの活動に参画する。また、法人の年間事業計画に地域活動(自治会活動、商店街・商栄会活動)を計画に盛り込み、事業としての位置づけを明確化して、法人全体で取り組む姿勢を打ち出す。
(R6.7.28報告)
進捗状況
各職員は、居住地での自治会活動や商店街・商栄会活動に積極的に参加している。また、法人としては、地域内の自治会や商栄会等と連携し、歩道の花壇整備作業や地元管理の公園の清掃活動等に取り組んでいる。職員は、児童への療育活動の中で、地域づくりへの意識を高めるきっかけづくりとして、花壇への定期的な水やりも含め年間10時間以上の活動を実施している。エリア内の放課後児童クラブとの共同事業も実施している。
(R6.7.28報告)
重点的な取組3
- 経済
内容
仕事の生産性を高めるために、職員全員が心身ともに豊かな生活と仕事に対するモチベーション維持のために有給を積極的に取得する。
(R6.7.28報告)
2030年に向けた指標
正規職員の有給取得時間年間平均を45.3時間(2020年)から72時間(2030年)にする。
(R6.7.28報告)
進捗状況
有給休暇取得は、正規職員一人年間72時間を達成している。引き続き維持しつつ、更に有給休暇取得が進むように、働きやすい法人に向けて努力していく。職員アンケート実施後に、新しい勤務形態を導入し、より働きやすい環境づくりに取り組んでいる。
(R6.7.28報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年08月02日