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長野菅公学生服株式会社

卸売業・小売業

長野菅公学生服株式会社(カンコー学生服)は、子どもたちと学校を取り巻く様々な社会課題を解決するスクールソリューションカンパニーです。多様性に配慮した学校制服の研究・提案を行うとともに、LGBTQの理解促進のための講演会や情報提供など様々な活動を行っています。また、学校制服・体操服を通じたセミナーや、自社工場で資材廃棄の低減に取り組み、廃材を活用した出張授業(ものづくりエコ体験教室)、スポーツや文化活動など通じて、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

学校制服・体操服に代表される「ものづくり」と、さらには「ひとづくり」として、子どもたちの夢や思い出、仲間の大切さを応援し、子どもたちが未来を生きるために必要な力を探究し、社会で求められる能力など、子どもたちの「未来を生きる力」を育むため様々な取り組みを行っています。

住所
長野県松本市大字笹賀7600番地16
地域
松本
ホームページ
https://www.nagano-kanko-gakuseifuku.com
Facebook
https://www.facebook.com/kanko.jp
Twitter
https://twitter.com/KANKO_official
Instagram
https://www.instagram.com/kanko_gakuseifuku/
主な取組内容
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

私たちは、子どもたちと学校を取り巻く様々な社会課題を解決するスクールソリューションカンパニーとして、 学校制服・体操服に代表される「ものづくり」と、子どもたちが未来を生きるために必要な力を育む「ひとづくり」を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)を支援していきます。

重点的な取組1

  • 環境

内容

発泡スチロール製の包装資材の削減による石油量の削減

2030年に向けた指標

2020年:420kg→2030年:50%削減

進捗状況

・包装資材のCO2排出量を算出し、削減目標値を策定 
・HPで内容を公表

■2020年:8,400kg → 2021年:7,174kg → 2022年: 4,301 kg (2024年7月23日 報告)

重点的な取組2

  • 社会

内容

LGBTQ(性の多様性等)理解促進のため講演会

2030年に向けた指標

2020年:18件開催→2030年:200件開催
(2021~2030年累計)

進捗状況

・学校及び社内等でLGBTQ(性の多様性等)講演会等の実施
・HPで内容を公表

■開催実績 累計127校開催 (2024年7月23日報告)

重点的な取組3

  • 社会

内容

人材育成研修による従業員の能力開発

2030年に向けた指標

2020年:990人→2030年:10,000人
(2021~2030年累計)

進捗状況

・社内人材育成研修を実施し、従業員のスキルアップを推進
・HPで内容を公表

■参加延べ人数 8,978名(2024年7月23日報告)

独自の取組

小中高校に向けて、カンコー学生服のSDGsの取り組み事例を通じて、SDGsを学べるセミナーを実施しています。 セミナーにプラスして、制服の余り布を使った小物づくり(エコバッグ、ぬいぐるみ、お守りなど)の教材提供も行っています。

地球温暖化や資源の枯渇が進む中、石油を主原料とする化学繊維ではない、植物・動物由来の繊維や、再生可能なバイオマス(生物資源)の活用が課題となっています。これらの繊維を使用した制服・体操服の商品開発や、着ることで涼しい・暖かいなどの快適環境をつくる機能制服でエアコンの使い過ぎなどを抑制する地球温暖化対策につながる制服・体操服を販売しています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年08月08日

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