三井住友ファイナンス&リース株式会社 甲信営業部
金融業・保険業
SDGs達成に向けた経営方針等
当社グループは、「SMFLWay」における当社の目指す姿・ありたい姿として「SDGs経営で未来に選ばれる企業」を掲げ、ビジネスと関連の深い「環境」「次世代」「コミュニティ」「働きがい」の4つを重点課題(マテリアリティ)に設定し、SDGsの17の目標の内、8つを注力項目に定めています。
SDGsが示す社会課題の解決に向けて新たな市場を開拓し事業機会を創出していくことで、企業価値の向上を図るとともに社会の持続的な発展に積極的に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
事業活動におけるCO2排出量の把握および削減方法の検討
2030年に向けた指標
中長期環境目標として公表(2022年4月7日付)
・2023年度にSMFL(単体)における国内GHG排出量(Scope1 および Scope 2)ネットゼロを達成。
・2025年度迄にSMFLグループ(連結)におけるGHG排出量(Scope1 および Scope2)ネットゼロを達成。
進捗状況
2022年度に一年前倒しでSMFL(単体)における国内GHG排出量(Scope1 および Scope 2)ネットゼロを達成。社用車の保有台数削減や電力の再生可能エネルギーの切り替えを進める。
重点的な取組2
- 環境
内容
グリーンファイナンスの取り組み
2030年に向けた指標
中長期環境目標として公表(2022年4月7日付、2023年6月14日付一部更改)
・2025年度迄に契約額で累計1兆円のサステナブル関連ビジネスを通じた脱炭素化への貢献
・2029年度迄に契約額で累計2兆円のサステナブル関連ビジネスを通じた脱炭素化への貢献
進捗状況
中長期環境目標の達成に向け、サステナブル関連ビジネスの取り組みを推進中、サステナブル関連ビジネスの累計契約額は2022年度までに約3300億円達成。
重点的な取組3
- 環境
- 社会
- 経済
内容
サーキュラーエコノミー事業の推進
2030年に向けた指標
サーキュラーエコノミーの第一人者としての地位を確立
進捗状況
2023年度の営業・本社各部から構成されるサーキュラーエコノミー推進WT立ち上げから2024年度サーキュラーマネジメント室へ発展させ、さらに全社から情報集約をすると共に、営業部店と連携でお客様のサーキュラーエコノミー実現に向けて積極支援する。
重点的な取組4
- 社会
内容
女性管理職比率の向上 ②女性総合職新卒採用比率の向上
2030年に向けた指標
女性の更なる活躍推進を目的に、女性管理職比率 15%以上を目標設定(2025年度目標)
進捗状況
2023年度末時点で12.2%
具体的な取組
最終更新日 2024年07月11日