ナガサカIoTソリューションズ

IoT（Internet of Things）時代を迎え、当社は、お客様が新しいビジネスを創造するためのIoTツールとして、LED照明一体型カメラ「 ioTerrace（イオテラス）」を開発・販売し、社会の進歩発展に貢献しています。＜目標８＞で障がい者の雇用を促進し、すべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を実現します。また＜目標１２＞で焼却ごみの量を半減し、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用を促進します。一方お客様への当社商品「イオテラス」のSDGs活動貢献事例は、1.病院、保育園、介護施設などへの導入でカメラを意識させない優しい見守りによる安心・安全の確保や年々深刻化する福祉人材不足に業務効率化で支援　2.イオテラスの威嚇しない高精細カメラで働き方改革、作業改善、生産性向上に寄与し、安全な労働環境確保、作業指導に活用　3.照明による消費電力は、全体の消費電力の中でも大きな割合を占めており、蛍光灯に使用される水銀は地球環境を汚染する物質で、LED照明は省エネ効果とかつ水銀を含まないため持続可能な社会の照明として最適です。

SDGs達成に向けた経営方針等

IoT（Internet of Things）時代を迎え、あらゆる「ヒト・モノ・環境」がネットワークにつながり、必要なリアルデータを集め、正確な未来価値の予測を実現することにより、これまでにない新しいビジネスを創造することができます。私たちは、お客様が新しいビジネスを創造するためのIoTシステムを開発・販売し、社会の進歩発展に継続的に貢献します。そして新たなる時代を迎え「SDGsの１７の目標、１６９のターゲット」を新たなる指針として加え、専門知識を持ったパートナーとしてお客様の社会課題解決に取り組みます。

内容

＜焼却ごみの量を半減する＞
廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。（目標12.5）

2030年に向けた指標

2021年10㎏/週→2030年5㎏/週

進捗状況

目標5㎏/週を達成しました。（2022年10月11日報告）

内容

＜障がい者の雇用を促進する＞
すべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を実現する。（目標8.5）

2030年に向けた指標

・目標：2021年０名→2030年障がい者２名の採用。
・製品販売減少により障がい者２名採用から１名に変更します。（2023年11月6日）

進捗状況

・目標未達成。障がい者１名はテンポラリーに製品出荷作業等に参加していただいています。（2022年10月11日報告）
・障がい者２名採用は未達成です。製品販売減少で目標を見直します。（目標２名→１名に）（2023年11月6日報告）

内容

＜商品LEDカメラの鉄道に販売＞
・脆弱な立場にある人々、女性、子供、障害者及び高齢者のニーズに配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善（目標11.2）
・販売先の公共交通開発部門が社内事情にて開発中止の方針となりました。今後は別の販売先に営業して行きます。（2023年11月6日）

2030年に向けた指標

・2021年0件→2030年鉄道系顧客の受注2件（2021年11月16日）
・目標の見直し（受注２件→１件。類似製品の競合他社が増えてきたため。）（2023年11月6日）

進捗状況

・新型コロナ禍で鉄道業界は経営状態が悪く、試作提案するも採用とならず。介護者の安心・安全のため介護業界向けに商品を提案し、協業先のAIアプリ連携が可能かPOCを行っている。（2022年10月11日）
・鉄道系顧客１社から引き合いがありましたが、顧客の社内事情により開発中止の方針となりました。今後は別の販売先に営業して行きます。（2023年11月6日）

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年11月06日