株式会社エムピー
製造業(非食品)
弊社は16年にわたりエコアクション21活動を行って参りました。環境と共生してゆく経営を目指す弊社の理念はSDGsの理念・目標と合致するものであり、環境経営(PDCA構造のマネーメントシステム)を通じてSDGsの達成に貢献して参ります。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社は16年にわたりエコアクション21活動を行ってきました。環境と共生していく経営を目指す弊社の理念は、SDGsの理念・目標と合致するものであり、環境経営(PDCA構造のマネージメントシステム)を通じてSDGsの達成に貢献して参ります。(R6/10/11報告)
重点的な取組1
- 経済
内容
「一人ひとり稼ぐ組織」を目指し、チームによる話し合いを通じた改善活動、付加価値で評価する。
不良の削減とノー残業を目指します。
2030年に向けた指標
1人当たり付加価値
年間1000万円/年
進捗状況
〇2023年春、仕入価格が高騰。原材料を大切に無駄のない設計に着手。有効的に資材の活用を行うとともに不良を削減し製造にかかわるエネルギー量を抑制する。
〇2024年秋より原材料価格が値上がり。無駄のない設計、端材の有効利用など更なる工夫を模索する。(R6/10/11報告)
重点的な取組2
- 環境
内容
目標管理による売上原単位の向上、省エネ活動を進める。
2030年に向けた指標
100万円当たりCO2、300㎏。
進捗状況
〇今期330㎏/100万の予定。前年同等で推移。
〇今期321㎏/100万円の予定。前年同等で推移。(R6/10/11報告)
重点的な取組3
- 社会
内容
個々の改善とSDGsの紐付けを通じて全社員がSDGsを理解(自分は世界の課題解決に貢献)する
2030年に向けた指標
省エネ活動を経営活動の中でとりいれ、付加価値と売上原単位を上げる。
進捗状況
〇エコアクションによる集計と見える化
〇機械トラブル等を大幅に減らし無駄な時間を減らすことができた。
〇不良製品の削減にさらに取り組む
〇原料の有効活用の企画
(R6/10/11報告)
独自の取組
〇弊社は創業以来、段ボールパッケージの製造販売をおこなって参りました。段ボールはリサイクルの経路が確立しておりその原料のほとんどは古紙。そのため「リサイクルの優等生」といわれています。弊社も製造過程で発生する廃材や端材などを分別し、リサイクル業者を通じて紙資源の再生に努めています。
〇印刷に使うインクは油性インクを使用せず、環境にやさしい水性インクを使用しています
〇クリーンなエネルギーを確保するため屋上に太陽光パネルを設置。
具体的な取組
最終更新日 2024年10月11日