社会福祉法人ハーモニー福祉会

すべての方が、個性を輝かせて、ともに暮らせる地域社会に、誰一人取り残さない社会の実現に向けて、地域社会における福祉の充実・発展に寄与することを目指し、児童・障がい・高齢者福祉に取り組んでまいります。
当法人は、老人福祉施設、障害者福祉サービス、保育園、診療所と12事業所があり、多種多様な支援サービスを展開。
住み慣れた地域で最後までお暮し頂けるよう医療と介護の連携に努めております。
・レインボー保育園は、安心して働きながら預けて子どもの成長を見守ることができます。
・障害福祉サービス「ファームセンターレインボー」は、りんご・米・野菜を生産したものを厨房で調理し、入居者・利用者・職員、皆においしい食事を提供しています。まさに地産地消です。
また、働く職員も、福祉サービスを提供するプロフェッショナルとしてキャリアアップしていきます。

SDGs達成に向けた経営方針等

ＳＤＧｓに込められた「多様性」や「包摂性」というメッセージにおいては、相手への思いやりや優しさといった心持が問われていてハーモニー福祉会の経営理念と一致しています。
創立20周年に向けて、職員一人ひとりが地球の未来に関心を持ち「だれ一人取り残さない」という理念達成に向けて、ＳＤＧｓという世界共通の新たな価値観を取り入れて、誰もが健康が維持でき安心して暮らせる社会実現のため2030年に向け17の目標に取り組みます。

内容

人材の育成：介護福祉士の資格取得率の増加

2030年に向けた指標

2019年　42％ ⇒ 2030年　70％

進捗状況

2022年　60.2％
2023年4月　71.2%目標達成（R6/10/25報告）

内容

事業承継：事業承継に関する検討対策を行っていく。・女性職員の指導職・管理職参入の引き上げ　

2030年に向けた指標

2021年　34％ ⇒ 2030年　50％

進捗状況

2022年　35％
2023年　35%
2024年　35％（R6/10/25報告）

内容

法人車をガソリン車・軽油車からハイブリット車や電気自動車に切り替える。　　

2030年に向けた指標

2021年　法人車両12台
⇒ 2030年　全車両ハイブリット又は電気自動車に変更

進捗状況

現在、取組中
2023年4月　法人車両15台中1台ハイブリット車を追加
2024年6月　法人車両16台中2台ハイブリット車（R6/10/25報告）

内容

2023年10月より長野県事業活動温暖化対策計画書提出し、施設全体の省エネと共に、温室効果ガスの排出量の削減に向けて取り組む

2030年に向けた指標

エネルギー起源二酸化炭素の排出量の削減⇒2023年～2025年までに3%削減に取り組む
2030年⇒10%削減に向け取り組む

進捗状況

・省エネ機器への変更等により2022年3月⇒2023年4月　1％　削減
・　　　　　　　　　　　　　2023年4月～2024年3月　5.18％　削減（R6/10/25報告）

独自の取組

笑顔いっぱいの「レインボー」を目指しています。

子ども・障がい・高齢者　誰もがその人らしく輝いて楽しく生活していけるよう取り組んでいます。

「レインボー」とは、それぞれの個性を尊重し、認め合うことで生まれるハーモニーです。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年11月06日