中央建設工業株式会社
建設業
9月よりホームページを立ち上げました。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である事業活動を通じて「限りある資源の有効活用、安全、安心な住みよい環境を作るため環境保全活動、環境負荷の削減を図る取り組みに向け、継続的に活動します」をモットーにそれぞれの役割を果たすことで、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
エコアクション21認証・取得を有効に活用しCO2排出量の削減に努めます。
2030年に向けた指標
217,634kg-co2(2020年)
→206,752kg-co2(2025年)
→195,871kg-co2(2030年)
進捗状況
2023年6月27日に更新審査、8月4日更新登録を行い今まで以上の排出抑制に努めています。2022年度実績で二酸化炭素総排出量が前年度対比で、約20%削減できていますが、2022年度目標値には届かず、今後より一層の削減目標に向けて取り組んでいます。(参照エコアクション2022年度版レポート)
重点的な取組2
内容
働き方改革を着実に実行し、雇用年齢の引き上げ等すべての従業員が活躍できる職場作りを継続
2030年に向けた指標
雇用年齢 ~65(2020年) ~70(2023年) 制限なし(2030年)
週休2日 92日(2020年) 98日(2024年) 104日(2028年)完全週休2日に向けての取り組みを2年前倒ししました。
進捗状況
前年度までは、65歳定年で70歳までの任期付雇用体制に改め、2024年度より就業規則を改定し68歳定年とする予定でしたが、週休2日制の前倒しに伴い試験的に雇用年齢も個々の労使の協議の上70歳までとし、個人の希望があればその後も継続的に雇用が可能なようにしました。実施状況をみて、雇用体系が安定すれば就業規則を改定する予定です。
週休2日制に向けて 2023年度97日
重点的な取組3
内容
生産性、品質及び安全性を向上させ、工期や時間外労働を縮小
2030年に向けた指標
時間外労働時間縮小
100%(2020年)→75%(2025年)→50%(2030年)
進捗状況
年間での外部講習、社内講習の計画を立て、社員全員が同程度の技術および安全、品質、生産性に対して意識改革が出来るようにしています。又可能な限り重機等を導入し個々の負担を削減するようにしています。作業性を向上するため、日々の作業の中で工夫、発案等に重きを置き、また工夫発案がどのようにしたら実施できる職場環境を作っていけるか全員で考え検討しています。
独自の取組
コロナ過で中断していた約2か月に一回の下請けも含めた親睦会及び社員旅行(2023年4月実施)
具体的な取組
最終更新日 2023年10月10日