中央建設工業株式会社
建設業
9月よりホームページを立ち上げました。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である事業活動を通じて「限りある資源の有効活用、安全、安心な住みよい環境を作るため環境保全活動、環境負荷の削減を図る取り組みに向け、継続的に活動します」をモットーにそれぞれの役割を果たすことで、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
エコアクション21認証・取得を有効に活用しCO2排出量の削減に努めます。
2030年に向けた指標
217,634kg-co2(2020年)
→206,752kg-co2(2025年)
→195,871kg-co2(2030年)
進捗状況
2024年7月に更新審査を経て、環境レポートを作成しました。2023年度の目標二酸化炭素排出量209,987kgに対して195,994.4㎏と目標値を
13,992.6㎏下回ることが出来ました。日々の環境に対する従業員の意識の向上、具体的な取り組みの成果が出ていると思っています。今後も取り組みに向かって励んで行きます。(R6/10/18)
重点的な取組2
内容
働き方改革を着実に実行し、雇用年齢の引き上げ等すべての従業員が活躍できる職場作りを継続 (R/6/10/18報告)
2030年に向けた指標
雇用年齢 ~65(2020年) ~70(2023年) 制限なし(2030年)
週休2日 92日(2020年) 102日(2024年) 104日(2028年)2024年度は休日を大幅に増やしたが、完全週休二日制には足りないので、一気にはできないが、徐々に近づけていきたい。(R6/10/18)
進捗状況
前年度までは、65歳定年で70歳までの任期付雇用体制に改め、2024年度より就業規則を改定し68歳定年とする予定でしたが、週休2日制の前倒しに伴い試験的に雇用年齢も個々の労使の協議の上70歳までとし、個人の希望があればその後も継続的に雇用が可能なようにしました。実施状況をみて、雇用体系が安定すれば就業規則を改定する予定です。(R/6/10/18報告)
重点的な取組3
内容
生産性、品質及び安全性を向上させ、工期や時間外労働を縮小(R/6/10/18報告)
2030年に向けた指標
時間外労働時間縮小
100%(2020年)→75%(2025年)→50%(2030年)(R/6/10/18報告)
進捗状況
年間での外部講習、社内講習の計画を立て、社員全員が同程度の技術および安全、品質、生産性に対して意識改革が出来るようにしています。又可能な限り重機等を導入し個々の負担を削減するようにしています。作業性を向上するため、日々の作業の中で工夫、発案等に重きを置き、また工夫発案がどのようにしたら実施できる職場環境を作っていけるか全員で考え検討しています。(R/6/10/18報告)
独自の取組
約2か月に一回の下請けも含めた親睦会及び隔年での社員旅行(R6/10/18)
具体的な取組
最終更新日 2024年11月01日