宮下建設株式会社
建設業
当社は総合建設業として、大正8年創業以来100年余にわたり、堅実に前進してまいりました。
この間、社会・経済環境は激変いたしましたが、建設業を通じ社会資本、生活環境の整備に携わり、高い技術力と良心的な施工をモットーにし伊那谷に生き、生かされている企業であり得たことに感謝しております。
お客様のニーズが多様化する今日、自然環境を大切にし、お客様に「豊かさと満足と安らぎ」を適えられる企業を目指し、我社の長期経営計画に定める「100年経営」実現のため、社員教育、技術研修の研鑽に努め地域社会発展のために貢献する所存でございます。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社経営計画方針である「100年経営の実現」
1財務体質強化により会社を永遠に存続させる
2会社の成長発展によい社会に貢献する
3安定した経営により社員家族を幸福にする
4健全経営を続け顧客へのサービスを継続する
これらはSDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがこれらを自覚し、それぞれの役割を果たすことによりSDGsの達成に貢献致します。
重点的な取組1
- 環境
内容
排出される廃棄物の適正な処理と厳格な管理を行い、将来に向けて排出量の削減を図ります。
2030年に向けた指標
当社排出廃棄物を2019年比20%減とする。
進捗状況
廃棄物の法律に基づいた適正な管理を確実に行っています。
会社全体で廃棄物の削減に取り組んでいます。
リサイクル可能な材料を積極的に導入して自然への負担を減らします
(2024年11月更新)
重点的な取組2
- 社会
内容
過度な長時間労働を抑制し、従業員への健康投資により生産性の向上を図ります。
2030年に向けた指標
一般事業主行動計画に基づき2024年末時点で有給消化率70%を目標とし、2030年に向けてその数値を維持する。
進捗状況
会社全体で有給消化と残業時間の削減、休日稼働の削減に取り組んでいます
国の政策も相まって有給消化率は向上しています。
引き続き会社全体での目標達成を目指します。
令和5年度実績 41% 引き続き 目標値達成に向けて取り組みます。
(2024年11月更新)
重点的な取組3
- 環境
内容
森林保護に基づく合法性が証明された木材のみ使用します。
2030年に向けた指標
2030年時 100%目標
進捗状況
2024年10月時点
当社が関わる建設現場にてフェアトレードの認証材のみの使用率 100%を確認
引き続き現状維持に努めます
(2024年11月更新)
具体的な取組
最終更新日 2024年11月05日