東和電設株式会社
建設業
東和電設の経営方針である「優れた技術と創意工夫により、安全・安心な社会構築に寄与する」は、SDGsの達成と目的を同じくするものであります。安全は何よりも優先すること根底に据えて、高品質な工事とサービスを提供し続けるために人材育成を継続していきます。また地域に密着した事業に関わり続けることで、地域社会の発展と持続可能な社会づくりに貢献することを目指します。
SDGs達成に向けた経営方針等
東和電設の経営方針である「優れた技術と創意工夫により、安全・安心な社会構築に寄与する」は、SDGsの達成と目的を同じくするものであります。安全は何よりも優先すること根底に据えて、高品質な工事とサービスを提供し続けるために人材育成を継続していきます。また地域に密着した事業に関わり続けることで、地域社会の発展と持続可能な社会づくりに貢献することを目指します。
重点的な取組1
内容
事業所で使用する電力量の削減
2030年に向けた指標
2021年度比で電気使用量を10%削減
進捗状況
2023年度は、昨年度比で平均気温が0.4℃ほど低かったことに加えて、自社太陽光発電設備の発電量が昨年比で114.1%(394kwh増)のため、電力使用量の抑制の効果もあり、2021年度比で94.7%(-845kwh減)であった。【2021年度比5.3%減】
2022年度は、昨年比で平均気温が1.7℃の上昇したことに加え、自社太陽光発電設備の発電量が昨年比で86.7%(430kwh減)と減少傾向であったため、電力使用量の抑制に心掛けたが前年比103.0 %(365kwh増)であった。
重点的な取組2
内容
工事で排出される産業廃棄物の削減
2030年に向けた指標
2021年度比で排出量20%削減
進捗状況
2023年度は、工事の受注増があり産業廃棄物排出量が増えたが、金属と廃プラの分別を徹底することで金属くずのリサイクル率を向上。2021年度比で25%削減。
工事受注状況や工事内容により、2022年度の産業廃棄物排出量が減少。また鉄類と廃プラスチック類の分別によりリサイクル率が向上。2021年度比で51%削減。
重点的な取組3
内容
社員の資格取得を支援してサービスの品質向上を目指す
2030年に向けた指標
業務関連の資格取得数平均6.0個目標
進捗状況
2023年度は、継続して資格取得の支援して社員に奨励した結果、平均1.0個取得。【2021年度比 3.5個取得】
長野県発注工事で成績・取組が評価されて、令和5年度優良技術者表彰を受賞。
2022年度は初年度ということで、従業員に資格取得の奨励を推進した結果、平均2.5個取得。
具体的な取組
最終更新日 2024年03月02日