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ディーアイシージャパン株式会社

情報通信業

企業は数多くの人々に支えられています。出資者、お取引先、お客様、従業員、そしてその下支えをして頂く地域社会です。それらの全ての人々が健康で豊かな生活を過ごすことが出来るように、弊社はSDGsを推進して参ります。自動車ビジネスに関与する事業所をお客様として抱える弊社では、業務のシステム化を推進するシステムをお届けする事で、働き方改革と経済成長を共に支えていく所存です。

住所
長野県須坂市井上1830-18
地域
長野
ホームページ
https://www.dicjapan.co.jp/
主な取組内容
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 8 働きがいも経済成長も

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の経営ビジョンである「お客様と共に、社員とその家族と共に、地域社会と共に、永続的に成長し、豊かさを共有する企業となる」事は、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に向けて行動していく。

重点的な取組1

内容

事業活動で使用するエネルギー使用量の削減

2030年に向けた指標

長野支社における使用電力の90%をグリーン電力にする。

進捗状況

【報告日:2023年1月24日】
新社屋では館内の冷暖房は電気を利用しているが、時間帯別電気使用量を計測し、タイマー運転による電気量の平準化と削減を進めている。
また、社屋南側にある研究所屋根に設置したソーラーパネルによる発電電気を売電ではなく、再生可能エネルギーとして自社利用している。

【報告日:2024年1月26日】
夏季冬期における冷暖房設備は、その天候状況により予想以上の負荷を必要とする利用となるケースがあった。その対策から、デマンドコントローラーを利用する事で、電気料金の観点からも節電に向けた運用が可能となっている。使用電力のグリーン電力化割合については、今年度、正確に調査し、判断する事とする。

重点的な取組2

内容

社員とその家族の心身の健康を保持増進する各種施策実施

2030年に向けた指標

有給休暇取得率を75%にする。
年間管理職研修受講を100%とする。

進捗状況

【報告日:2023年1月24日】
毎月、産業医の先生に訪問頂き、10分ほどの健康講話を録画し、社員全員に配信している。
また、社員の申し出による健康相談を産業医の先生に受けて頂いている。
年1回(2月)に、ストレスチェックシートを社員に配布し、省ストレスな職場環境づくりに活かしている。

【報告日:2024年1月26日】
有給休暇取得率は、現在70%弱であり、順調に取得率が伸びている。
産業医の活用に関して、毎月のミーティングがルーティン化しており、活性化を促す必要がある。
管理職研修は未着手であり、今年度は部門と役職を想定した受講計画を立て、進めて行く。

重点的な取組3

内容

全国のお客様へのサポートサービス向上と労務環境を改善

2030年に向けた指標

サポートにAIを導入し、チャットポッド利用率を80%にする。

進捗状況

【報告日:2023年1月24日】
昨年実施予定だったサポート実績の分析は、道半ばである。本年も継続する。
サポート部門の個人スキルアップのため、外部講師による研修を実施した。

【報告日:2024年1月26日】
外部講師を招いた研修は、個別研修を中心に継続している。
また、チャットbot対応については、基本的な構想をまとめるタイミングとなり、どんなツールで実現するかを検討し、テストを行う1年としていく。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年01月26日

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