株式会社小谷村百姓七人衆
農業
私たちの暮らす小谷村は、過疎化や高齢化が進み様々な分野で後継者不足が言われています。農業についてもその担い手不足、耕作放棄地の問題なども増えています。
農業を通じて、私たちの暮らす小谷村がさらに元気になり暮らしやすい村であってほしい。土地を耕し、作物を作り、食す。
当たり前ではなくなってきた日々の営みを、私たちが担っていくことが使命であると考え、日々活動しています。
- 住所
- 長野県北安曇郡小谷村千国乙3221
- 地域
- 北アルプス
- ホームページ
- http://www.otari7.jp/
- https://www.facebook.com/otari7.jp/
- 主な取組内容
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SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の長期的ビジョン「Always steady~常に実直に~・・・環境に・人に・ものに・地域に」は、持続可能な農業を目指すためのものです。社員の一人ひとりが意識的に 日々の業務を行うことにより、僅かながらでも達成できることを目指し、取り組んでいきます。
重点的な取組1
内容
遊休農地・耕作放棄地保全による自然環境の維持と振興作物の拡大
2030年に向けた指標
農地集積目標
2020年:17ha
2030年:25ha
進捗状況
2020年農地集積面積:19ha(2ha増)
2021年農地集積面積:18.5ha(0.5ha減)
2022年農地集積面積予定:19.5ha(1h増)
2023年農地集積面積:23.5ha予定(4h増)(R5.4.25報告)
2024年農地集積面積:25.0ha予定(1.5h増)(R6.4.11報告)
重点的な取組2
内容
地域と共に育む次世代育成事業 (知識提供・体験、見学を用いた食農教育の提供)
2030年に向けた指標
育成事業
2020年:2団体
2030年:5団体
進捗状況
2020年:3団体(村内教育機関2校・体験事業1団体)
2021年:2団体 (村内教育機関2校・体験事業等はコロナによるイベント・修学旅行等中止のため実施なし)
2022年:2団体(村内教育機関2校・体験事業2団体)
2023年:2団体(村内教育機関3回・体験事業2団体)(R5.4.25予定)
2023年:3団体(村内教育機関13回・体験事業2団体)(R6.4.11実績報告)
重点的な取組3
内容
多様な人材雇用の維持・推進(女性・外国人・高齢者・障害者)
2030年に向けた指標
・女性の比率増加
2020年:10%
2030年:40%
・高齢者(常勤除く、農繁期等を含む)の雇用
2030年までに5人
進捗状況
・女性の比率
2020年:30%
2021年:30%
2023年:40%
*高齢者雇用については検討中
2022年:高齢者雇用1名
2023年:20%(R5.4.25報告)
2024年:20%(R6.4.11報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年04月11日