株式会社若丸 さんのプロフィール写真

株式会社若丸

製造業(食品)

若丸は、1919年(大正8年)に創業し、2019年に創業100年を迎えました。私たちは健康と幸せを届けることを目指しながら、食肉販売等を通じて広く社会の発展に貢献できるよう、歩んでまいりました。これまで培ったノウハウを生かし、これからも皆様のご期待にお応えできるよう邁進するとともに、馬刺しという食文化を日本の食文化として大切に守り、継承してまいります。

企業は長期的な社会の変化を見通し、時代の変化に対応できる柔軟な適応力が求められます。少子高齢化が進む中においては、シニアや若年層のニーズをいち早くキャッチし、それぞれに合ったアプローチをしていく必要があります。また、職場環境においても、SDGs目標5の「ジェンダー平等を実現しよう」にもあるように、年齢、性別、国籍などに関係なく十分活躍できるよう維持、向上していく必要があります。心身の健康増進、社会課題の解決や地域社会の健全な発展に貢献していきます。

嗜好品としての馬刺しの提供という根幹を太くしながらも、ヘルシーで健康的な食肉としての馬肉食の提案についても積極的に進め、若丸の得意分野でのサステナビリティを実現してまいります。

住所
長野県上伊那郡飯島町本郷2406-148
地域
上伊那
ホームページ
https://www.rakuten.ne.jp/gold/wakamaru/
Facebook
https://www.facebook.com/basasi.wakamaru
Twitter
https://twitter.com/wakamarubasasi
Instagram
https://www.instagram.com/wakamaru_basashi/
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社社訓にある「万物の生命に報恩することの継続」は、環境・地域・ステークホルダーなど、会社が影響を与える万物との共存・共栄を持続すること意味します。これはSDGs の達成と目的を同じくするものであり、企業活動を通じて SDGsの達成に貢献していきます。

重点的な取組1

内容

馬刺し・馬肉食を地域の食文化として発信することで地域のブランディングに寄与する

2030年に向けた指標

SNSによる発信 2030年までに200件
各種メディアでの報道・掲載 2030年までに100件

進捗状況

SNSや各種メディアを通じて、積極的に信州を紐づけながら、馬肉食を発信しています。

(1)SNSによる発信 →Facebook 94件 、Instagram72件 ※合計166件 2024.4.2現在
(2)メディアでの報道・掲載 →テレビ28件、インターネットテレビ1件、ラジオ1件、新聞30件、雑誌12件 ※合計72件 2024.4.2現在

・TV出演 女性向け情報番組ガールズハッピースタイル出演(2020.10.3)

・長野日報掲載 SDGsの取り組み(2020.10.20)

・女性週刊誌anan掲載 (2020年11月25日号)

・女性情報誌poco'ce掲載 (2020年8月号・2020年11月号)

・BSテレビ東京 ~都会を出て暮らそうよ Beyond Tokyo~ (2021.4.5)

・日本初となる馬刺し自動販売機を導入し、新聞・テレビ各社で報道されました。
 【新聞】朝日新聞、信濃毎日新聞、長野日報(2021.5.1)中日新聞、日本食糧新聞(2021.5.13)日本農業新聞(2021.5.19)
 【テレビ】テレビ信州 ゆうがたGET!(2021.5.20 )テレビ信州 news every(2021.5.24)長野朝日放送 abnステーション(2021.4.30)長野朝日放送 駅テレマルシェ(2021.5.9)信越放送 SBCニュースワイド(2021.5.6)長野放送 NBSみんなの信州(2021.4.30)
 【ラジオ】HBC北海道放送 ラジオ出演(2021.5.20)

・8月29日を「馬肉を愛する日」として記念日制定し多くのメディアに報道されました。
 【新聞】中日新聞(2021.5.22)信濃毎日新聞、長野日報(2021.5.19)
 【テレビ】テレビ信州 news every(2021.5.20)エコーシティ駒ケ岳(2021.5.20)
 【情報紙】週刊いな(2021.6.3)

・東海テレビ 情報番組スイッチ!で父の日のお取り寄せグルメとして馬刺しが紹介されました。(2021.6.7)

・日本テレビ ZIP! 流行ニュース キテルネ!にて馬刺し自販機が紹介されました。(2021.7.6)

・長野日報にて楽天グループ×長野県×若丸の共同企画であるSDGs推進企業アクションプロジェクトが記事掲載されました(2021.7.21)

・馬肉を愛する日に向けた、駒ヶ根市グリーンオックスさんとのコラボ企画が新聞記事に取り上げられました。長野日報・中日新聞(2021.8.7)信濃毎日新聞(2021.8.29)CEKエコーシティ駒ヶ岳(2021.8.30)

・馬肉を愛する日に向けた、インスタグラム投稿企画が信濃毎日新聞に記事掲載されました(2021.8.27)

・馬肉を愛する日と馬刺し自販機について、ABEMAPrimeで取り上げられました(2021.8.27)

・女性週刊誌『女性セブン 9月9日号』にて、馬肉を愛する日について取り上げられました。(2021.8.26)

・CEK エコーシティ駒ヶ岳 長野県ご当地○○対決!で若丸の馬刺しが取り上げられました。(2021.9.28)

・地元金属加工会社ヨウホクさんとのコラボ企画「馬肉を使ったアウトドアイベント」が各種メディアに取り上げられました。長野日報(2021.8.13)中日新聞(2021.8.20)長野日報(2021.10.3) 信濃毎日新聞(2021.10.5) CEKエコーシティ・駒ヶ岳(2021.10.8)

・NBS 長野放送「土曜はこれダネ!」で馬刺し自動販売機が取り上げられました(2021.10.23)

・情報紙「週刊いな」で馬刺し自販機が紹介されました(2021.10.28)

・おとなの週末 2021年12月号 (講談社) にて、若丸の馬刺しセットが取り上げられました。(2021.11.15)

・CEKエコーシティ駒ヶ岳にて、地元の中学生が飯島町を紹介する放送のなかで馬肉1ポンドステーキが取り上げられました。(2021.11.24)

・月刊かみいな 2021年12月号 にて、飯島町のふるさと納税特集の中で馬刺しが紹介されました。(2021.11.26)

・月刊いいだ1月号にて、若丸の馬刺し自販機が取り上げられました。(2021.12.28)

・山と渓谷2月号にて、若丸の馬節(馬肉ジャーキー)が取り上げられました。(2022.1.15)

・月刊いいだ2月号にて、若丸の馬刺し自販機が取り上げられました。(2022.2.4)

・通販新聞にて若丸×長野県×楽天グループで共同開催したSDGsアクションプロジェクトが取り上げられました(2022.2.17)

・SDGsアクションプロジェクトDAY3について長野朝日放送に取り上げていただきました(2021.2.2)

・テレビ朝日「グッドモーニング」にて、馬刺し自動販売機が紹介されました。(2022.3.16)

・馬肉を愛する日に向けた、アウトドアイベントの告知記事が、長野日報に記事掲載されました。(2022.8.24)

・馬肉を愛する日に向けた、アウトドアイベントが、長野日報に記事掲載されました。(2022.8.28)

・馬肉を愛する日に向けたアウトドアイベントが長野放送にて放送されました(2022.8.29)

・馬肉を愛する日に向けたアウトドアイベントがCEKエコーシティ・駒ヶ岳にて放送されました(2022.8.29)

・若丸の馬刺し自販機が、ずくだせテレビ(SBC 信越放送)にて生放送されました。(2022.11.24)

・月刊かみいな 2022年12月号にて、飯島町特集のなかで馬刺しの自動販売機が紹介されました。(2022.11.26)

・ずくだせテレビ(SBC 信越放送)にて馬刺し自販機が紹介されました。(2022.12.22)

・馬肉のすき焼き『さくら鍋セット』の取り組みが、中日新聞に記事掲載されました。(2023.1.4)

・馬肉のすき焼き『さくら鍋セット』の取り組みが、信濃毎日新聞に記事掲載されました。(2023.1.13)

・馬肉のすき焼き『さくら鍋セット』が、食肉通信に記事掲載されました。(2023.2.24)  

・SBCニュースワイドにてDXの取り組みとして「馬肉すき焼き さくら鍋セット」が取り上げられました。(2023.5.25)

・馬肉を愛する日にちなんだ千人塚櫻山とのコラボ、馬ヒレステーキコース料理の提供が各種メディアに取上げられました。信濃毎日新聞(2023.729)中日新聞(2023.7.30)長野日報(2023.8.1)CEK エコーシティ駒ケ岳(2023.8.3)

・馬肉アウトドアイベントに向けた告知を取り上げていただきました。CEK エコーシティ駒ケ岳(2023.8.17)

・馬肉アウトドアイベントが各種メディアにて報道されました。SBCニュースワイド(2023.8.26)長野日報(2023.8.27)CEKエコーシティ駒ケ岳(2023.8.29)

・駅テレマルシェ(abn長野朝日放送)で馬刺し自動販売機が取り上げられました。(2024.2.10)

・CEK エコーシティ駒ヶ岳 企業訪問番組に若丸が取り上げられました。(2024.3.28)

(R6.4.2報告)

重点的な取組2

内容

工場稼働に伴う電力使用量の削減

2030年に向けた指標

電力使用量5%削減

2030年162,211kwh (2019年170,749kwh )

進捗状況

■実績値
2020年177,744kwh
2021年165,122kwh
2022年188,607kwh


■電力削減要因
・LED照明化率100%達成 2021年5月  


■電力増加要因
・冷凍自動販売機を会社敷地内に設置 2021年4月
・真空包装機を追加導入 2021年7月
・在庫保管用の冷凍庫を増設 2021年8月

(R5.4.6報告)

重点的な取組3

内容

環境に配慮した商品の開発や業務の改善、設備投資 ※2023年9月に変更

2030年に向けた指標

改善件数

2030年10件

進捗状況

■実績値
2020年1件
・馬肉製品製造時にできる端材を訳あり品として商品化

2021年3件
・LED照明化率100%達成 2021年5月
・クリーン電力に切り替え 2021年5月 ※クリーン電力契約会社の事業撤退に伴い、通常の電力へ切り替え 2022年4月
・冷凍庫増築2021年8月(省エネ)
・ボイラーを入れ替え 2021年9月(省エネ・CO2削減)

2022年2件

・デジタル制御された高速スライサー導入(歩留まり改善による廃棄ロスの削減)
・伝票発行システムの開発(発送業務で使用する紙を33%削減)

(R5.9月に目標変更の為、次年度に報告)

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年04月02日

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