株式会社佐藤デザインルーム
学術研究、専門・技術サービス業
SDGs推進!建築デザインに、もっとできることがあります。建築リノベーションやリフォームも。デザインが持続可能なライフスタイルを実現します。信州の特徴的な気候風土、その地の利をいかす建築デザインを追求します。自然と共生する「OMソーラー」、次世代ソーラーシステム「そよ風」。自然室温で暮らせる家「びおソーラー」などのパッシブデザイン。三世代にわたって100年暮らすライフスタイルデザイン。気候風土をよく知り、それを活かすデザインがあります。建築から家具デザイン、照明や住宅機器まで、こだわりのデザインがあります。弊社では気候風土を語るうえで大切な気象について、観測ロボットをつかい、10分間隔でデータを記録し分析しています。気温や湿度、日照時間や降水量など、気象データを知ることで、自然に応答するパッシブデザインを実現します。
- 住所
- 長野県小諸市相生町2-2-1
- 地域
- 佐久
- ホームページ
- https://www.design-sato.com/
- https://twitter.com/SATO_Shigeru
- https://www.instagram.com/shigeru1960/
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
デザインの専門性を活かした事業や業務では、常にSDGs達成に向けた視点をもち実践する。そして、自社の取り組みを積極的に進めるとともに、クライアントや取引先、事業パートナー等に対してSDGs達成に向けた積極的な提案、業務や事業の実践を進める。地域や企業の現状をよく知り、その個性や独自性を活かすことで、持続可能な事業や業務をデザインし創造する。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
- 経済
内容
デザインの専門性を活かした事業や業務で常にSDGs達成に向けた視点をもつ。(2020)
2030年に向けた指標
すべての事業や業務で常にSDGs達成に向けた視点に立っている。
進捗状況
1)地域で取り組む持続可能なまちづくりデザインの取り組み:小諸市相生町通りまちづくり推進事業(補助事業)店舗ファサードのデザイン設計施工業務(2012-2015)[12店舗で採択実施]
2)持続可能な経営を支えるデザインの取り組み
①小規模事業者持続化補助金(補助事業)デザイン設計施工事業(2018-2020)[5店舗で採択実施]
②中小企業エネルギーコスト削減助成金(補助事業)デザイン設計施工事業(2022)[1店舗で採択実施]
③事業再構築補助金(補助事業)デザイン設計施工事業(2022)[1店舗で採択実施]
※進捗状況:売上の20%(2024年10月15日報告)
重点的な取組2
- 環境
- 社会
- 経済
内容
省エネルギー、脱炭素の推進、および再生可能エネルギーの利用促進
2030年に向けた指標
脱炭素、再生可能エネルギー利用100%
進捗状況
1)本社建物・1階にペレットストーブ導入(2008)
2)本社建物に太陽熱利用システム導入(2019-03)
3)本社建物及び住居の電力契約を再生可能エネルギー100%に切り替え(2021-09〜2022-10)
4)本社建物及び住居の給湯ボイラーを高効率機器に交換(2020-07〜)
※進捗状況:利用総エネルギーの15%(2024年10月15日報告)
重点的な取組3
- 環境
- 社会
- 経済
内容
持続可能な地域社会の実現
2030年に向けた指標
地域の気候風土、歴史文化、伝統をよく知り、持続可能な地の利を活かす創造的で個性的な地域社会の実現
進捗状況
1)NPO法人こもろ情報ひろば理事・事務局担当(2001創立〜2024継続)
2)気象観測ネットワーク小諸・相生町気象観測・気象データ記録分析(2006〜2024継続)
3)自然エネルギー教室活動(2006〜2024継続)
4)小諸市相生町まちづくり推進活動(2007〜2024継続)
5)小諸センゴク甲冑隊活動(2007〜2024継続)
6)ブラコモロ歴史探検マップ制作活動(2017〜2024継続)
7)浅間山花ごよみ制作活動(2019〜2024継続)
8)こもろ山城まっぷ制作活動(2022〜2024継続)
9)持続可能な自給農活動(2022〜2024継続)
※進捗状況:取り組む社会活動の100%(2024年10月15日報告)
独自の取組
気候風土をよく知り、歴史や伝統に学び、新しいデザインを追求します。心地よいと感じる空間、ロケーションや日射、風・・自然と応答する快適な空間デザインを提案します。完成したときがスタート!です。ライフスタイルにあわせ、いま何が必要なのか。育てるデザインがあります。
具体的な取組
最終更新日 2024年10月16日