株式会社林友
卸売業・小売業
「感謝と奉仕」を企業理念に掲げる私たち林友は森林や自然の恵みに感謝し木材の利用促進を通じて社会に貢献したいと考えています。これはSDGsの理念に相通じるものであり、社員一人ひとりがその意義を理解し、一丸となって取り組みを実践することでSDGsの達成に貢献していきます。
SDGs達成に向けた経営方針等
「感謝と奉仕」を企業理念に掲げる私たち林友グループは、森林や自然の恵みに感謝し木材の利用促進を通じて社会に貢献したいと考えています。
これはSDGsの理念に相通じるものであり、社員一人ひとりがその意義を理解し、一丸となって取り組みを実践することでSDGsの達成に貢献
していきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
太陽光発電・蓄電池の販売・普及を拡大させることで再生可能エネルギーの創出に貢献する。
また、防災の観点からも安心して住み続けられるまちづくりに寄与する。
2030年に向けた指標
販売件数 5倍(2019 1件→ 2030 5件)
進捗状況
販売件数 2020年 4件 2021年 4件 2022年 4件 2023 年3件(R6.3.31報告)
重点的な取組2
- 環境
- 社会
内容
非住宅建築物の木造・木質化の提案(新工法・技術)を積極的に行い、木造化建築物を増加させる。
「木で建てる」ことで建築時の環境への負担を軽減するとともに、自然素材ならではの使う人に優しく、
街並みに調和した空間を増やすことで地域環境の持続的発展に寄与する。
2030年に向けた指標
木造化建築棟数 2倍(2019 3棟→2030 6棟)
進捗状況
木造化建築棟数 2020年 2棟 2021年 0棟 2022年2棟 2023年0棟(R6.3.31報告)
重点的な取組3
- 環境
内容
社有地・穂高 常念の森が、松くい虫の被害で枯れた為、平成26年に数百本を伐採した。
翌年より毎年春に全社員で整備し自生した木を育てている。
今後さらに被害の少ない広葉樹を植林し、2030年までになくなった森を蘇らせる取り組みを行う。
これは地域環境の保全とともに、社員が森林の大切さを学ぶ場として位置付けられる。
2030年に向けた指標
開催数 年2回(2019 1回→2030 2回)
進捗状況
開催数 2020年 2回 2021年 2回 2022年 2回 2023年2回 (R6.3.31報告)
独自の取組
社有地・穂高 常念の森が、松くい虫の被害で枯れた為、平成26年に数百本を伐採した。
翌年より毎年春に全社員で整備し自生した木を育てている。
今後さらに被害の少ない広葉樹を植林し、2030年までになくなった森を蘇らせる取り組みを行います。
木材のプロフェッショナル集団として相応しい取り組み内容と考えます。
具体的な取組
最終更新日 2024年06月24日