株式会社ミヤコー
製造業(非食品)
当社は1962年に鉄工所として創業し、現在の主力事業は建設用の金属製内壁材・外壁材の製造であり、東京スカイツリーの内壁材、バスタ新宿の内壁材・外壁材など、様々な建物や構築物に使用されております。
地震をはじめとした災害が増える中で、被災時にも安全な水を確保できるように、日本水道協会の認証(認証番号Z-288)を受けた当社のオリジナル製品、緊急直結式飲料貯水装置「水蔵」の開発・製造を行っております。
SDGsの推進を通じて、環境への配慮、知的財産保護、製品・サービスの強化、地域への貢献に取り組んで参ります。
SDGs達成に向けた経営方針等
当社の経営方針は、「誠実をモットーとし、バランスのとれた経営資源を育て、永続的に企業使命を果たす。」であり、この理念はSDGsの達成と目標を同じくするものであり、社員一人一人が社会の一員としてそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
ペットボトルから緊急用直結式飲料貯水装置「水蔵」への転換を進め、緊急時対策を図ります
2030年に向けた指標
設置件数300件
進捗状況
・パンフレット・HPをリニューアルし販路を拡大中。
・某自治体が避難施設への設置を決定。
・新設した販売会社を中心に営業強化を図っている。(R6/10/4報告)
重点的な取組2
内容
人材の採用と育成、公正な待遇、労働環境の整備を進め、働きやすい環境を作ります
2030年に向けた指標
継続的な社員採用と育成、雇用創出
進捗状況
・中途採用・経験の有無にこだわらず、積極的に採用活動を継続している。採用後の教育については3か月間の研修期間中に教育・指導担当者に選任された先輩社員によるマンツーマンでのOJTを行い研修期間終了後も課内スタッフによる継続的な指導・教育が行われるよう教育システムの整備を取り進めている。
・公正な評価・待遇を目指して複数の役職者による3段階人事考課制度を採用し客観的・公正な評価・待遇を取り進めている。
・社員による3つの改善活動(作業改善・品質改善・5S)を行って安全・労働意欲の向上、さらなる労働環境のかいぜんのための取組を継続中。(R6/10/4報告)
重点的な取組3
内容
社会に必要とされる製品を開発し、環境に配慮して製造します
2030年に向けた指標
継続的な知的財産権申請と権利化、品質管理
進捗状況
・商標出願など自社商品については積極的に権利化を進めている。(R6/10/4報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年10月04日