株式会社小池えのき
農業
「キレイなきのこで食べる人の健康や美容をサポートし、社会の幸せを実現する」というミッションを定め活動する株式会社小池えのきは、予防医療に貢献するべく健康的かつ美容的なエノキタケの消費量を2050年までに2倍にするというビジョンを設定しています。野菜の持つヘルシーさと肉のもつ力強さの両方を兼ねそろえているキノコ類は、ビーガン、グルテンフリー、ハラールといった多様化する世界の食文化の中でますます存在感をアピールしていきたい食材です。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である「キレイなきのこで、食べる人の健康や美容をサポートし、社会の幸せを実現すは、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
多様な人材・外国人労働者の労働環境を良くし、生産性向上を目指す
2030年に向けた指標
多様・外国人の管理職
(2020年0名→2030年のべ3名)
重点的な取組2
内容
きのこ食を全国に広め、健康福祉に貢献する。社内では独自の福利厚生を整備し、従業員の健康管理に力を入れる
2030年に向けた指標
健康診断評価値改善者
毎年5%増加
(2030年50%以上目標)
重点的な取組3
内容
HACCP取得を達成し、えのきたけの加工商品開発
2030年に向けた指標
えのきの加工商品数増
(2020年0個→2030年15個)
独自の取組
キノコの消費量2倍を目標に「明日はキノコを食べようプロジェクト」を推進している。キノコ類の情報発信を積極的に行い、この地域やキノコ業界全体が活気づくきっかけを作れることを目標とし活動しています。
具体的な取組
最終更新日 2020年12月09日